・自社の株式評価額をご存知ですか?
・多額の役員借入金はありませんか?
・株主のなかに兄弟や事業に関与していない人がいませんか?
・相続税がいくらになるかご存知ですか?納税は大丈夫ですか?
・遺言書は作成しましたか?
会社の経営において、事業承継・自社株対策は非常に重要です。
利益が蓄積されているような会社の場合、株式評価額が数億円、数十億円になる場合もあります。その結果、相続税の納税負担が多大なものとなってしまい事業の存続が危ぶまれる可能性があります。
また、遺産分割協議において揉めた場合にも事業に影響を及ぼす可能性があります。事業承継・自社株対策は長期にわたるため、早めの対策が必要です。
1.後継者の確保・育成
親族内承継、従業員への承継、M&A 等
2.自社株対策・組織再編
株価対策、会社分割、持株会社 等
3.現社長の節税対策
生前贈与、生命保険、不動産対策 等
4.争族対策・遺言書の作成
遺留分の「除外合意」、「固定合意」 等
5.後継者への納税資金対策
事業承継税制、金庫株、役員報酬、生命保険 等